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お前はもう… [ミュージック]




このところ頻繁に「お悔やみ」記事を載せているようで気が滅入るのですが、今回も辛い別れが続きました

デビッド・キャシディさん
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米メディアによると、デビッド・キャシディさん(米国の俳優、歌手)が21日、肝不全で死去、67歳。
両親とも俳優の芸能一家に生まれ、舞台やテレビで活躍。70年代にテレビドラマ「パートリッジ・ファミリー」で、若者の間で一躍有名になった。音楽活動でも知られ、ドラマの中で使われた「悲しき初恋」や、「チェリッシュ」などのヒット曲がある。今年2月に認知症を患っていることが報じられ、音楽活動を停止すると表明していた。(昨年11/22付朝日新聞より)

フランス・ギャルさん
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フランス・ギャルさん(フランスの歌手)が仏メディアによると、7日、パリで死去、70歳。
47年生まれ。63年に歌手としてデビュー。セルジュ・ゲンズブールが作詞・作曲した65年の「夢見るシャンソン人形」は世界的な人気を博し、同年に開かれた欧州の音楽コンテスト「ユーロビジョン」で優勝した。この曲は日本でもカバーされた。乳がんを患っていたという。(1/8付朝日新聞より)

レイ・トーマスさん
レイ・トーマスさん(英バンド「ムーディー・ブルース」の創設メンバー)ムーディー・ブルースのホームページなどによると、4日、英サリー州で死去、76歳。14年に前立腺がんを公表し、闘病していた。
41年、英バーミンガム近郊生まれ。64年にムーディー・ブルースを結成し、フルートとボーカルを担当。67年に発売した「サテンの夜」などのヒット曲で知られる。同バンドは昨年12月、今年の米国の「ロックの殿堂」入りが決まった。(1/10付朝日新聞より)

私が遭遇した順に並べると、一番古いのはフランス・ギャルですかね
当時(まだロック覚醒以前のこと)、私が洋楽道へ惹き込まれるきっかけとなったのは、シルヴィー・ヴァルタンやフランソワーズ・アルディ、フランス・ギャル、ダニエル・ヴィダル等のフレンチ・ポップス勢、さらにミーナ、マリーザ・サンニア、ウィルマ・ゴイク、そして永遠の「学級委員長」であるジリオラ・チンクェッティ等のカンツォーネ(イタリアン・ポップス)勢でした
このハイカラ(死語?)な舶来品を味わったら、日本の歌謡曲はあまりに「未開」で「野暮」、聞くに堪えないととまで思ったものです(ただし、歌謡曲も洋物の刺激を受けてこれ以降急速に「文明開化」、洗練されていくのですが…)

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今日の1曲目
Poupée De Cire, Poupée De Son 「夢見るシャンソン人形」/ France Gall 1965年
https://www.youtube.com/watch?v=2JU7IN61Dks
マイ・ライブラリーには、このベスト盤1枚しかありませんでした
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フランス・ギャル・グレイテスト・ヒッツ

そして、次に遭遇したのが、略してデビキャシ(笑)、デビッド・キャシディ
彼が主演のドラマ「パートリッジ・ファミリー」は、日本でも放映されていて、私もテレビの前に正座して拝見しておりました
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ルックスは満点…
でも、これはずるい
大体、日本人とは顔の土台=骨格から違うのですから、勝負にならんやん…
と愚痴ってみてもどうにもならず、結局、はは~参りましたと画面の前にひれ伏すしかありませんでした(笑)
なお、ポール・マッカートニーのバンド、ウイングスのギタリストであった故ジミー・ マッカロックは、デビキャシにクリソツでした

もちろん、曲もカッコ良かった
特に、この曲は、ガキンチョながらもデビキャシに成りきって「アイシンカ~ラビュ~♪」と口ずさんだものです
今日の2曲目
I Think I Love You 「悲しき初恋」/ Partridge Family 1970年
https://www.youtube.com/watch?v=CIDDEIWhuRU
残念ながら、マイ・ライブラリーには、ベスト盤すら見当たりません
来月、オールタイム・ベスト(パートリッジ・ファミリー時代からソロ転向後まで)が出るそうなので、罪滅ぼしに購入するつもりです

仕方がないので、取りあえずキャシディ家の人々、弟ショーン君のベスト盤を代役として掲載しておきますね
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ショーン・キャシディ 「グレイテスト・ヒッツ
異母兄弟なのであんまり似ていませんが、やはりアイドルの家系です

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そして、最後の遭遇がムーディー・ブルースです
デビューは64年ですから三者の中では一番古いのですが、私が本格的に彼らを聴き始めたのは1978年の復活再始動後、従って名曲「サテンの夜」も後追いとなります
それにしても、レイ・トーマスの訃報が新聞に載るなんて(写真は割愛されてしまいましたが)、これはびっくり(笑)
中心メンバーのジャスティン・ヘイワードやジョン・ロッジならともかく、一体誰が彼のことを知っているんだろう(失礼なことを言って大変申し訳ありません)
なお、ウイングスのサイド・ギター担当デニー・レインも、ムーディー・ブルースの創設メンバーの一人です

今日の3曲目
The Voice 「魂の叫び」/ Moody Blues
この曲やもう1曲シングル・カットされた「ジェミニ・ドリーム」は、ディスコでもプレイされていて、プログレで踊っちゃっても良いのかしらんと複雑な気持ちになったものです
そうそう、やはり元プログレ、ELOも「シャイン・ラヴ」がディスコでガンガンかかってました
でも、ピンク・フロイドの「吹けよ風、呼べよ嵐」までディスコで登場じゃ、ステップどうやって踏むのよと戸惑ったのを昨日のことのように覚えています(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=20W4slP2PGg 1981年
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魂の叫び+1 紙ジャケット仕様

マイ・ライブラリーから
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(左)デイズ・オブ・フューチャー・パスト+10 紙ジャケット仕様
(右)夢幻+9 紙ジャケット仕様

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(左)童夢+2 紙ジャケット仕様
(右)セヴンス・ソジャーン+4 紙ジャケット仕様

さて…
遺された者が悲嘆に暮れていても仕方がない
それでは、逝った人たちも喜ばないのではないでしょうか
なので、少しでも明るく送ってあげることにしましょう

こんなCMを見つけました


いや、決してそんなことはありません
しっかりと覚えている
決して忘れることはありません
あなたがたの姿形は、心の中から決して消えることはない
だから、それは「死」ではない
もちろん、音楽も…


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