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王は死なねばならぬ [アニメ・コミック]




緊急特番です(…で、緊急特番の常ですが、準備不足なので「引用」と「編集」でテキトーに誤魔化しておきます)

朝日新聞日曜版be on Sundays Entertainmentに掲載中の「ベルばらKids」に久々この人の登場です
2008年12月6日
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ベルばらKidsは2005年10月1日スタートで連載も3年を超えていますが、サン・ジュストが登場したのはこれまでにたったの3回、ほぼ100分の1の出現率ということになります
とってもレアな存在なので見逃している方も多いと思われますので、おせっかいかもしれませんが、残る2回分もここにのっけておきますね(もちろん、1コマ目だけですが…)

2006年6月17日 初登場(再掲載です)
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2007年7月14日 2回目の登場
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せっかくなんで、3頭身デフォルメ・タイプではない、リアル・タイプのサン・ジュストも再掲載しておきますね
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「花のサン・ジュストさま」が登場する『おにいさまへ…』については、こちらをどうぞ

それから、『マリーベル』については、オークションで全巻ゲットしてあるのですが…残念ながらまだ読んでおりません
なので、画像だけの紹介です
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続いて、引用に行きますが…
すでに、澁澤龍彦の『異端の肖像』からもユゴーの『レ・ミゼラブル』からも引用済みなので、今回は何をネタにしようかと迷いましたが…
サン・ジュストの華々しいデビュー場面、国民公会でのルイ16世に対する断罪演説の凄まじさは有名です
ただ、これも本によって内容がいろいろみたいで…最も過激なものをということで(サン・ジュストには、「過激」がふさわしいので)、ミシュレの『フランス革命史』から引用しておきます

 モンターニュ派の先陣をうけたまわって初陣の若武者、24歳のサン=ジュストがゆっくり議壇にのぼる。師のロベスピエール以上のぎくしゃくとした歩き方。透き通ったような白い肌、額は低く、頭のてっぺんがくぼんでいるかのよう。長くもない髪が目までたれさがっている。首には巨大なネクタイ。その上に美しい顔、きびしい青い目。
 そして女性的な唇がひらくと、激烈な国王断罪がはじまる。ゆっくりと、リズムをもって、仮借なく――あたかもギロチンの重い刃が落ちるように。
「ながながと国王を裁判などすべきではない。ただ殺すべきだ。
 国王を殺すべきだ。国王を裁くべき法はない。国王みずから法を破棄してしまったのだ。国王を敵として殺すべきだ。法が裁きうるのは市民のみ。暴君を裁くには、まずこれを市民に変えねばならぬ。
 国王を、手を血ぬらせて現行犯でとらえられた犯罪者として殺すべきだ。加うるに、王政は永遠の犯罪だ。国王は自然に反する。人民と国王のあいだには、なんらの自然の関係はない」

中公文庫版「世界の歴史10 フランス革命とナポレオン」から
ダヴィッド画「サン・ジュスト」
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グルーズ画「公安委員会で執務中のサン=ジュスト」(再掲載)
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今日の1曲
The King Is Dead 「ザ・キング・イズ・デッド」/Go West
http://jp.youtube.com/watch?v=qaGLIKQl8Ag

PIC00016.jpg Aces and Kings:The Best of Go West


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